「大学生活楽しみたいのに友達がいない・・・」
「友達ってどうやって作ればいいんだろう・・・?」
こんな悩みを抱えている大学生も多いのではないでしょうか。
しかし、その悩みは本記事のアドバイスと自身のアクション次第ですぐに解決できます。
本記事では、このような「ぼっち大学生」に向けて、以下のポイントで解説します。
- 友達がいない大学生の特徴
- 大学生で友達がいないメリットとデメリット
- 大学生の友達の作り方
ぜひ、友達を作りたい学生は参考にしてみてくださいね。
友達がいない大学生の割合とは
実際、友達がいない大学生はどのくらいいるのか、気になっている大学生もいるかと思います。
そこで今回、当サイト編集者が独自に大学生86名に対しアンケートを取りました。
この見出しではその集計結果を紹介します。
友達がいない大学生は約2割
大学生86名にアンケートをとったところ、15名(17.4%)の学生が「いない」と答えました。
自由記述で理由を尋ねたところ
- 「大学での友達の作り方がわからない」
- 「高校の友達と遊ぶからいらない」
- 「気が合う人がいない」
という答えがありました。
やはり高校と違い、毎日のように学生同士が接することはないため、友達を作れない・作らないという学生も多いようです。
大学生の友達の数は約2〜5人
一方、「いる」と答えた学生71名に、友達の数を聞いたところ
- 「2〜6名」28名
- 「6〜10名」19名
- 「1人」13名
- 「それ以上」11名
という結果になりました。
「どこまでを友達とするか」というそれぞれの価値観はありますが、それでも高校生と比べて学生同士が集まる機会が減ったせいか、友達は少人数である学生が多いようです。
友達ができにくい大学生の特徴を3つ紹介
前の見出しで紹介したアンケートで、友達がいない学生、そして友達が少ない学生は多いということが分かりました。
では、なぜ大学生は友達ができにくいのでしょうか。
この見出しでは、友達ができない大学生の大きな特徴を3つ紹介します。
サークルやアルバイトに行っていない
サークルやアルバイトをしていない大学生は元より、一度入ったはいいものの、しばらく参加していないという大学生は多いのではないでしょうか。
あまりにも行ってない期間が続くと、「もうグループができているのでは」「忘れられているのでは」と、どんどん足が重くなります。
このように、コミュニティに勇みよく参加し、一見スタートダッシュを切ったように見えて全く参加できず「ただグループに所属しているだけ」という学生は、友達ができない傾向にあります。
オンラインの講義ばかり履修している
「大学に行くのが面倒臭いから」という理由で、オンラインの授業ばかり履修していることも友達ができない学生の特徴です。
確かにオンライン授業は通学やテストなどのメリットが豊富ですが、「新しい人と交流することが難しい」という大きなデメリットも存在します。
人から話しかけられるのを待っている
共通の友達がほとんど存在しない実家から離れた大学に通う学生に起こりがちですが、誰かから話しかけられることを待っている「受け身状態」の大学生は友達ができにくいです。
しかし、勇気を出して喋りかけると、存外話が盛り上がり友達になれるケースは非常に多いです。
新しく履修する講義やゼミなど、環境が変わりお互い不安を抱えている「受け身状態」なら、先手をとって話しかけに行ってみてはいかがでしょうか。
大学で友達がいないメリットとデメリットとは
大学で友達がいないことには大きなデメリットがある一方で、少なからずメリットも存在します。
この見出しでは友達がいないメリットとデメリットをそれぞれ2つずつ紹介します。
メリット①新しいことに着手しやすい
メリットの1つ目は、自由な時間が多いことから新しいことに着手しやすいことです。
サークルやインターンなどで友達を作らないことで変なしがらみがなく、学業や就活、趣味などに全力で挑戦することができます。
メリット②人間関係で疲れることがない
大学で友達がいないという学生の中には「楽だから」という理由で、あえて作らない方もいました。
多くの友達を作って本来やるべきことを見失ったり、トラブルに巻き込まれたりなど、人間関係を広げることで生じるデメリットを考えると、友達は必要以上に作らない方が良いかもしれません。
デメリット①情報不足で不安な学生生活に
デメリットの1つ目は情報不足で不安な学生生活になることです。
履修のことや就活など、友達がいないことで大学生にとって必要不可欠な情報が耳に入らないことがあります。
こまめに情報を確認する学生は問題ないと思いがちですが、友達がいることで普通に学生生活では手に入らない思わぬ情報が見つかるかもしれません。
デメリット②精神的に辛くなる
単純ですが、友達がおらず話し相手がいないと精神的に辛くなります。
友達がいない=相談する相手がいないといっても過言ではありません。
高校と違い、先生がサポートしてくれる環境ではないため、どうすればいいかわからず1人で抱え込まなければならない状況に陥る可能性があります。
ぼっち大学生の友達の作り方を紹介
この記事を読んでいる方の中には、「友達の作り方がわからない」と考えている学生もいるかもしれません。
しかし、自身のアクション次第で、友達を作るチャンスはいくらでも増えます。
新しくサークルやアルバイトを探す
もし、現在サークルに入っていない・しばらく行っていない学生で、友達が欲しいと考えている場合は、新しいサークルやアルバイトを探して勇気を出して体験に行ってみましょう。
探してみると、少人数で運営がギリギリのサークルや、オープニングスタッフを募集しているアルバイトがあります。
このようなコミュニティは新しいメンバーを探しているわけですから、行っていないサークル・アルバイトよりかはいくらかハードルが低いはずです。
グループワークの多い授業を履修する
講義で友達探しをすることも友達を作る1つの手です。
しかし、ただ人数が集まる講義を受けても仕方がありません。
友達が欲しいと思っている学生は、必ず対面でグループワークが多い講義を受講しましょう。
大学の講義はほとんどの学生が「初めまして」の状況からスタートすることが多いため、グループなどを考える必要はないです。
また、グループワークが多いかどうかは、事前に配布される資料や、大学用マイページなどの講義説明などに記載されていることが多いです。
新しいコミュニティに参加して余計な手間をとることを避けたい学生にはおすすめです。
大学生限定コミュニティ創造アプリ「キャンブレ」で友人を見つける
大学生の友達作りにおすすめのアプリ「キャンブレ」を紹介します。
コミュニティに行かなくなったり、自分から話しかけることができなくなったりとさまざまな理由で友達ができず苦しんでいる学生も多いかと思います。
このような大学生に向けて「キャンブレ」では、そのような大学生に友人・サークル・インターン・イベントといったさまざまな大学生限定のコミュニティが紹介されています。
また、「キャンブレ」では、時間や場所・学年を問わずに友達を作れます。
アプリ内には大学生しか参加できないため、年代や趣味を共有した出会いの場に使える点もポイントです。
「キャンブレ」を使うことで、新たな発見や出会いを見つけることができることは間違いありません。
大学生活を一生の思い出にするために、気になった方はぜひDLしてみてくださいね。
友達がいない大学生の特徴・作り方まとめ
いかがでしたでしょうか。
本記事では、以下のポイントで解説しました。
- 友達がいない大学生の特徴はコミュニティに行かなくなったり、「受け身状態」
- 友達がいることのメリットは自由な時間が多いこと、デメリットは情報不足や相談ができないことによる不安
- 友達の作り方は新しいコミュニティやグループワークの多い授業に参加することやデメリットをまとめて解決できる「キャンブレ」
「友達が欲しい!」と考えている大学生は、この記事を参考にしつつ、「キャンブレ」を友達を作り、充実した大学生活を送ってくださいね。
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